ニキビ跡が残す人、残らない人の違いって何?

ニキビ跡が残る人、残らない人の違いについて

ニキビ跡が残る人と残らない人の違いは、ニキビ中にどのくらいダメージを受けたかどうかで決まります。

ケガがひどかったり、傷口が深かったり、適切な治療をしないまま放っておいたりすると、 傷跡が残ってしまうように、ニキビも悪化すると跡が残りやすくなります。

俗に“クレーター”と呼ばれていて、皮膚が凸凹してしまいます。 さらに、色素沈着やシミになってしまうケースもあります。 色素沈着にはいくつかの色があり、 炎症ニキビがつぶれて血がでたときは、高い確率で紫色になります。

茶色いシミのようにくっきりうかぶニキビ跡の色素沈着もあります。

その原因は、メラニンの大量発生。ニキビが悪化するときに発生する「活性酸素」は、必要以上にふえすぎると皮膚細胞を傷つけてしまいます。

その活性酸素を退治しようとメラノサイトが大量にメラニンをつくって、肌をまもろうとしてくれるのです。こうした色素沈着の場合、ニキビ化粧水よりもシミに効く美白化粧品の方が有効な場合もあります。

もう一つは、修正する力があるかどうかです。 できてしまったニキビ跡をキレイに治す力が肌に備わっていれば、跡は残りません。

皮膚の再生する力をターンオーバーといい、一定のサイクルで絶えず生まれ変わっています。 新陳代謝ともいい、一般的な周期は、28日といわれています。

皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれており、皮膚の新陳代謝は「表皮層」でおこなわれます。 さらに、表皮は、4つの層に分かれ、表面から「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」に分かれています。

「基底層」で作られた細胞は、細胞分裂をくりかえしながら「有棘層」「顆粒層」「角質層」へむかっていき、最後は角質層から「垢」としてはがれおちます。

健康な肌の場合、「基底層」で生まれた「皮膚細胞」が角質層へたどりつくまで14日間、角質層からはがれおちるまで14日間かかります。

もしもケガをしてしまい、皮膚の奥深く(真皮)までダメージが達してしまうと上手く傷口を修復できなくなるか、 出来たとしてもゆっくりになってしまい、これが傷跡として残るようになります。

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